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ボリンジャーバンドの特徴的な動き

ボリンジャーバンドの特徴的な動き
▼ドル円5分足(クリックで拡大します)

ボリンジャーバンドを特性別に3つに分類

ボリンジャーバンドを3つに分類したチャート画像

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エクスパンション

値動きが大きくなって、ボリバンが上下共に広がり始める段階。
エクスパンションで適当な逆張りすると簡単に損失が膨らむので、 順張りで乗っていくのが正解です。

レンジや抵抗をブレイクする時に見られる形ですが、騙しの場合もあり。
時間帯と通貨ペアによってエクスパンションからの伸びは異なります。

FX侍です、こんにちわ。 今回は「マルチタイムフレーム(MTF)のボリンジャーバンド」について。 インジケーターの紹介やトレードへの活用方法を解説します。 下記はドル円5分足にマルチタイムフレームのボリンジャーバンドで上位時間足の30分と1時間の2つを表示しています。 .

ボリンジャーバンドのパラレルの解説

▼ドル円5分足(クリックで拡大します)

角度が付いているパラレルの時は、ボリバンが向いてる方向にローソク足が動いていく確率が高いです。

スクイーズ

FX侍です、こんにちわ。 今回は「マルチタイムフレーム(MTF)のボリンジャーバンド」について。 インジケーターの紹介やトレードへの活用方法を解説します。 下記はドル円5分足にマルチタイムフレームのボリンジャーバンドで上位時間足の30分と1時間の2つを表示しています。 .

ボリバンを活用する際の注意点

トレード手法によってボリンジャーバンドを使い分けるべし!

しかしボリバンを分類して正しく理解すれば、逆張りで使えるのも事実。

FX侍です、こんにちわ。 今回は東京時間のレンジを攻略するボリンジャーバンドの逆張りトレード手法の解説。 トレンドが出る確率の低い東京時間のレンジで有効なボリバン逆張り手法です。 東京時間はこのトレードをしている人も多く、上手な主婦なんかはこの手法で稼いでいますね。 .

2.ボリンジャーバンドの±2σ突破によるサイン



※三井不動産株価推移 (チャート提供:GCハロートレンドマスター)

相場の上下両端にある赤い線が、+2σ(上)、-2σのラインです。
バンドの中に収まろうとするかのように、飛び出した相場はことごとく逆方向へ動き始めます。
また、それらがどこまで反発しているかを注意深く見てみてください。

1σ分だけ戻っているもの、中央の移動平均線まで戻っているもの、 反対側の2σラインまで急激に大きく動くもの、 このように、ボリンジャーバンドで描かれる±1σ、±2σが、 値動きの幅を予想する、サポートやレジスタンスを意識するツールとしても ボリンジャーバンドの特徴的な動き 有効であることが分かります。

しかし、大きな相場を迎えようとする場面では、±2σのラインを少し飛び出すくらいの勢いが 継続して出現することが多く、レンジの外に出てしまったことが、すぐさまトレンド転換を示す 明確なサインとなるわけではありません。

3.ボリンジャ-バンドで相場の大きな流れを捉える

ボリンジャーバンドを描画させて相場を眺めると、大きな上昇・下降トレンドのときに、 相場がどのような特徴をもって動いているのかがよくわかります。
下のチャートは、日経平均が10000円台から17000円台まで急上昇する様をとらえています。


※大きな上昇トレンドを描く日経平均株価 (チャート提供:GCハロー)

ボリンジャーバンドの+2σラインを超える水準というのは、 統計学的には発生確率5%程度しかないことになっていますが、実際にはそこまでの統計をとった 指標にはなっていません。(参照数値が少なすぎるため、データが正規分布していません)
わずか数日間、数週間のデータから計算していますので、ある程度の目安という以上の 信憑性は備えていません。表示はされていませんが、5σまで上昇した、-4σまで下落した、 などということも起こりえるわけです。

さて、強いトレンドが発生したときの特徴ですが、上図チャートのように+1σと+2σの間を ボリンジャーバンドの特徴的な動き 縫うように上昇していることが見てとれます。ほどよく過熱した相場が保たれていることが ボリンジャーバンドの様子からもわかるというものです。時折、押し目を迎えますが、 +1σまでか、あるいは移動平均線近くまででストップし、あらためて上昇しています。

・移動平均線を越えてトレンド転換
・±2σラインに沿って上昇下降
・±2σを超えて行き過ぎると逆方向へ

この3つの動きを繰り返すのが、 ボリンジャーバンドでみた典型的な相場のパターンであるといえます。
ただ、前述したように±2σを超えたからといって、必ずしも途転すべきとは限らない点は 注意が必要です。他のシグナルと組み合わせるなどして、自ずから信頼性を高めることも 必要であることを付け加えておきます。

ボリンジャーバンドの特徴的な動き
※シェブロンのチャート (提供:GCハロー)

4.ボリンジャーバンドの特徴的な動き

最後に、ボリンジャーバンドで見た場合の、特徴的な相場の動きについて いくつかのパターンを取り上げておきます。
次のチャートは長い下落局面での動きです。
値のほとんどが、-1σ~-2σの間に収まるようにして下落し続けています。


※オーイズミの長い下降トレンド(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次のチャートは、相場のトップおよびボトムにおいて、ローソク足にそれぞれ 上髭、下鬚が出現しているパターンです。ボリンジャー氏は、ボリンジャーバンドの分析に ローソク足そのものの分析を重ね合わせて考えることで、より信頼度が高まると指摘しています。


※日油の上髭と下髭が転換シグナルと重なった例(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次はレンジ相場におけるボリンジャーバンドの特徴です。
-2σと+2σの間を行ったり来たりするように相場が推移しています。
それぞれのラインが、下値支持線、上値抵抗線として機能しています。 ボリンジャーバンドの特徴的な動き


※ユニチャームのレンジ相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次は強い上昇トレンドが現れた際に、+2σ突破だけでは売り転換のサインとはならないことを
端的に示したチャートです。レンジ相場の場合は、+2σラインが上値抵抗線として
機能していましたが、上昇トレンドや下降トレンドなど、ひとたび大きなトレンドを形成するや否や、
+2σラインは単に程よい過熱ゾーン” を示すかのように存在しています。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場では逆張り指標として、 トレンドを描く局面では順張り指標として活用できます。


※コープケミカルの+2σ突破連続な相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次いで、大相場が崩れるときの様子です。
逃げ場がどこにあるのかを見る際にも、ボリンジャーバンドは活用できます。
+1σラインを割り込む、中心線である移動平均線を割り込むなど、 トレンドの終焉を知らせるラインが存在します。


※ソフトバンクの大相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

最後はバンド・ブレイクアウトの典型的な例です。
相場にあまり変化がなく、おとなしい値動きが続くと、ボリンジャーバンドの幅も狭まってきます。
そうして一段と狭まってきたところで、一気に相場が上下いずれかに爆発するようなことがあります。
いわゆる「保ち合い放れ」ですが、相場のエネルギーが溜まっているところへ、わずかな動きでも ±2σラインを突破して、トレンドを形成し始めることが多いようです。


※京阪電鉄の上放れ相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

実践編-ボリンジャーバンドの収縮

現時点でのドル円時間足チャートです。
ボリンジャーバンドは24時間で描画しています。
赤丸をご覧いただくと明確ですが、ボリンジャーバンドが収縮してきています。バンドの拡大はトレンドの発生を、バンドの収縮はトレンドの終焉および転換を示すことが多いようです。バンドの収縮により、底打ち反転を予想。
とはいえ移動平均線がまだ下向きで、いったんは平均線を壁に値がはね返されて押し目を作りつつ、やがて上昇に転じるというシナリオが浮かんできます。

実践編-「-2σ」到達からのシナリオ

以下はドル円の時間足チャートですが、ボリンジャーバンドの-2σラインを超えてやや戻してきたところです。
シナリオとしては2つ考えられます。
上がるか、下がるか、です。なんとも頼りない、当たり前のシナリオなのですが、致し方ありません。
-2σに沿って下落するという下降トレンド発生の起点となるか、それとも行き過ぎた値が修正されて反発することになるのか、どちらかのパターンが多いです。無理せずに、もう1~2本、どのような足で推移するのかを見てから判断しても遅くはありません。

実践編-「+2σ」ゾーンでの高値更新

ユーロ円の時間足チャートにボリンジャーバンドの±1σ、±2σを描画しています。
移動平均線は24時間です。+1σ~+2σの間に位置して、なおかつ、直近高値(黄線)を抜いて推移しています。
移動平均線(緑線)も上向きですから、判断としてはこのまま上昇トレンド継続となります。
ただし、+1σラインを割り込んだところでは警戒が必要です。それまでは買いのポジショニングで構いません。

実践編-「-1σ」と「-2σ」の間に位置しはじめたら

下はニュージーランドドル/円の時間足チャートです。
ボリンジャーバンドは24時間移動平均線に±1σ、±2σを描画しています。
下落トレンド入りがはっきりしてきたかのような状態です。-2σを割れることなく、緩やかに下値を切り崩していくようなゆっくりとした相場が続けば、思いのほか長続きする下落相場になるかもしれません。
急激に下がって、-2σを割りこむようであれば、そこからの反発には警戒が必要となります。
24時間移動平均線が完全に下向きのトレンドとなるまでは、気を緩めずに見守ることが必要です。

実践編-ボリンジャーバンドの縮小停滞

下はユーロン相場の週足チャートです。
相場自体の方向性が今ひとつ定まらないまま、レンジがどんどん狭くなってきている状況です。
ボリンジャーバンドも当然、その幅を狭めて相場の方向が出始めるのを待っているかのようです。
数週間後にやがて上下どちらかに動くにふさわしいニュースが出て、急激にバンド幅が広がっていくことになると思われます。
そうなれば大きなトレードになりますので、ユーロ円でのデイトレも、より一層エキサイティングなものになっていくことでしょう。
それまであともう少しの辛抱です。
ちなみにどうしてもここで判断しなければならないとしたら、移動平均線が上向いていることから、上放れを予想します。

実践編-値動きに注意すべきパターン

豪ドル円相場の1時間足チャートです。24時間移動平均線と±1σ、±2σのボリンジャーバンドを描画しています。
緩やかながらもしっかりとした下落トレンドにあります。
しかし、直近の値動きだけを取り出してみると、ほぼ横ばい相場となっています。
移動平均線の向きやバンドと値の位置関係からすると下落基調が崩れているとは言えないのですが、反転する手前の独特な動きの1つのパターンであるともいえます。
上下どちらに動いてもおかしくない、ということを前提に、ただちにロスカットできるポイントで相場に入っていく必要があります。

実践編-「+1σ」~「+2σ」ラインの間に位置する相場

・反転上昇して+2σに到達
・いったん下落して押し目を形成
・再び高値を更新して
・+1σラインよりも上に位置して推移中

上昇トレンド入りへの重要なポイントをクリアしたこの相場が、このまま上昇していく確率はかなり高いと踏んで、トレード参戦することができます。
とはいえ、+1σライン近辺、移動平均線近辺など、なるべく安いところで仕掛けることも必要です。
なお、+1σラインを割るようなことがあれば、あるいは移動平均線を割るようなことがあれば、もちろん損切りとなります。

実践編-下降トレンドの中での売り参戦ポイント

実践編-サポートラインを意識する

下はドル円の1時間足です。
24時間移動平均線が下を向き始め、-2σラインに沿って下落を開始したという典型的な加工トレンド入りパターンです。
ただ、前回安値をサポートラインと考えると、下値のメドはかなり近いポイントにありますので、そこではね返されないかどうかを注意深く見ておく必要がありそうです。打診売りから入って、サポートラインブレイクでポジションを増やしていくような方法も考えられる局面です。

実践編-前回安値のブレイク

下はドル円の時間足チャートです。-1σと-2σによるバンドの間を縫うように下落しています。
黄線で示すように、前回安値にいったん跳ね返される場面がありながらも、移動平均線近辺であらためて下落に転じて(黄丸印)、サポートラインたる前回安値をブレイクし、下落が勢いづいています。
まだ-1σ~-2σのバンド内に収まりながら推移していますので、さらなる下落の可能性も残っている場面です。-1σを上回るようでしたら、反転上昇を警戒し始める必要があります。

実践編-上昇トレンドを捉えるポイント

実践編-上昇トレンド継続のパターン

ドル円の時間足を描画しています。少し前のところで米雇用統計発表の瞬間に大きな上下のブレがありましたが、結局は元の木阿弥となって、上昇トレンド相場が継続しています。
基本的に+1σ~+2σの間を縫うように上昇を続けていて、ボリンジャーバンドの向きや開き加減にも安定感があります。
今のところ崩れる兆候が見当たらないので、かえって仕掛けにくい状況です。92円あたりで仕込んでいた場合は、安心して上昇トレンドを眺めていられる場面です。前回高値に近付いていますので、そのラインをブレイクしようとする手前で変化が現れるかどうかには注意が必要かもしれません。

実践編-時間軸の異なるチャートで判断を助ける

下はドル円の時間足チャートですが、移動平均線を挟んでのボリンジャーバンドがほぼ横ばいとなっています。
長らく続いた上昇トレンドが崩れたものの、-2σラインから切り返してちょうど移動平均線まで到達しています。
移動平均線近辺に値があって、しかも移動平均線が横ばいであるということは、高くもなく、安くもないということですから、ここではほとんど何も判断できません。

そこで日足チャートを参考にします。すると、およそ5ヵ月間続いている下落トレンドの最中であることがわかります。
細かく見ると、日足ベースでは、-1σ~-2σラインの間の上部、-1σライン近辺に位置していて、下落トレンドが続くのであれば、売り仕掛けには都合のいい高値であると見ることもできます。
移動平均線あたりまでの反発や、ここで下落トレンドが終わるリスクを考慮した上でのポジションメイクをしておこうか、と考えることができます。

実践編-上昇トレンド中の迷い

下はユーロ円の時間足チャートですが、きれいな上昇トレンド入りを示しています。
前回高値をわずかに抜いたところで上髭がでていますので、少し跳ね返された感はありますが、+1σラインを割れない限りは安心して上昇を期待できるチャートです。
しかし、高値を取ってすぐ上髭が出る状態はあまりよい形ではありませんので、この後のローソク足の形状には注意が必要です。 トレンドを信じるのであれば、いかに安く仕込めるかに注力し、トレンドが崩れることを狙うのであれば、いかに高いところで仕掛けられるかに注力することになります。+1σ~+2σのちょうど間の、中途半端なところで動かないことが大切です。

実践編-「±2σ」突破のあと

下はドル円の日足チャートにボリンジャーバンドを乗せたものです。大きなトレンドやレンジがきれいに浮かびあがっています。
要所要所で±2σラインを突破あるいは到達し、そこから反騰・反落を繰り返してレンジを形成しています。
±2σを行き過ぎた値であるとして逆張り指標とすることが、ボリンジャーバンドのメジャーな利用法として親しまれている理由がとてもよくわかるチャートです。

実践編-レンジでの動き

ドル円の時間足ボリンジャーバンドです。緩やかに上昇してはいますが、基本的にはレンジ内での小動きといった様子です。
+2σと-2σ、それぞれからの反転場面で売り買いを行うことになります。
±1σ内に収まっているうちは静観するしかない相場です。
レンジの高値安値を拾うトレードだとしても、この場合、値幅は1円近くありますから、十分なトレードとなるでしょう。

実践編-上昇トレンド入りの予兆

ドル円の時間足チャートにボリンジャーバンドを描画しています。
少し手前で-1σに到達して反発、さらに移動平均線まで下げてから反発という、粗い押し目をつけた相場となっていますが、現段階では+1σを突破して上昇トレンドゾーンに入り込んでいて、上昇トレンド入りの典型的なパターンは踏襲しています。
+2σを大幅に突破することもなく、緩やかに上昇ゾーンを推移するようであれば、息の長いトレンドを形成する可能性があります。
それを確認するためにも、上昇トレンドゾーンでのもう2~3本の足の出現が待たれます。

実践編-底割れを試す展開

実践編-目先の上昇を想定した売り

ユーロ円の日足ボリンジャーバンドです。
-2σを大きく割り込んでからの反発で、ちょうど-2σの内側に戻る格好となりました。
ここからの基本的なシナリオは3つあります。 1.上昇に転じて+2σまで上昇 2.多少反発するも-1σラインあるいは移動平均線ではね返されて再び下落 3.このまま-1σと-2σの間を縫うようにして下落 この時点でズルズルと下落が続くと確信するには至りませんので、全力で売り仕掛けることはありません。
下落を期待しているにしても、目先は上昇していくことを想定しながら、ポジショニングをしていくとよいかもしれません。

実践編-下落トレンド終焉の予兆

ドル円の日足チャートです。
ボリンジャーバンドでは、きれいに下落トレンドを捉えています。
+2σ突破で売り、その後、何度かの戻りを演じながらほぼストレートに下落しています。
直近では-2σ割れを起こすと同時に急反発して-2σの内側に入り込む、長い下髭を作っていますから、目先の下落期待がやや後退していると読めます。 ボリンジャーバンドの特徴的な動き
移動平均線までの戻りを1度経験していますので、徐々に相場が落ち着いていったん底値を固めようとする動きが出るかもしれません。

実践編-月足での相場の大勢確認

月足でみた英ポンド円相場推移です。これほど急劇なポンド安(対円だけでなく、対ドルでも急落しています)であったことに、今さらながら驚くほどです。月足で見てもほぼセオリー通りにボリンジャーバンドが機能しています。
現在の戻りが、単に戻りで終わってしまうのか、それとも反転への道筋なのかは、年内の動き次第で来年を占えるくらいの、気長なチャートです。
いつ、どこに、どんなチャンスがやってきそうなのか、事前に心の準備をしておくために、長い足でのチャートを参考にしておくとよいかもしれません。

実践編-反転の見込み

-2σと-1σの間、行っても移動平均線までというレンジを守りながらの下落の転換点はどのように現れるのでしょうか。 ボリンジャーバンドの特徴的な動き
少し手前で-2σを大きく割り込んだところがありましたが、そこからは発する様子もなく、平穏に下落トレンドの中へと収斂していきました。
下げすぎることで、売り方の利益確定を誘うことができれば、そこで市場の思惑が多少は変化してくるのですが、買いを狙うのであれば、今はそのときを待つしかありません。それもこれも、ボリンジャーバンドが教えてくれます。

実践編-上方ブレイク

ドル円の時間足です。24時間移動平均線とボリンジャーバンドを描画しています。
揉み合い後に情報ブレイクしています。日本の機械受注が市場予想よりも低い伸びだったことを受けての円売りのようですが、その動きは、発表直前から出ていました。 これによって、この日の円相場の流れが出来上がる可能性があり、さすがに+2σを大きく突破した状態が続くとは思えませんが、いくらかの期間、上昇トレンドが続くことを予見させます。

実践編-移動平均線を抜けられない相場

ドル円の日足ボリンジャーバンドです。
直近では上昇~横ばいを演じていますが、まだ下落トレンドの中にあります。
とはいえ、この直近4本の動きによって、ボリンジャーバンドも移動平均線も、 かなり横ばい相場らしく、あるいは反転準備を整えつつありますので、 ここから移動平均線超えを達成できれば、本格的な上昇も見込めることになります。
反面、抜けられずに-1σの中に入り込んでくるようなことがあれば、 それはまた下落トレンドが継続するということにつながります。
ここ数日間の動きには注意が必要です。

実践編-トレンドか、ブレか。

ユーロ円の日足チャートです。21日移動平均線とボリンジャーバンドをあてています。
ここのところユーロの動きが活発ですが、上昇・下落に勢いがあるものの、 結局のところ幅広いレンジの中で、+2σと-2σを行ったり来たりしているだけです。
明確な、長いトレンドが存在しているわけでもなく、混沌としています。
上か、下か、ブレイクするのはいつのことでしょう。 ボリンジャーバンドの特徴的な動き
こうして幾度レンジを抜けられなかったとしても、でも、 いつかやってくるブレイクは、必ず±2σにタッチしてから放れていきます。
押し目や戻りといった足跡も、必ず残していきます。

実践編-上放れのち下落か

実践編-+1σ~+2σゾーンに突入

実践編-急劇な移動平均線割れ

下はドル円の時間足チャートです。順調に上昇していたドル円相場ですが、週が明けて急劇に下落し、移動平均線をあっさりと割り込みました。
-2σ到達でそこからは反発気味に推移しているものの、移動平均線の向きが下向きになろうかというほどに、時間をかけての下落であることも見逃せません。ここから急反発が待っているのか、小さな戻りを演じながらジワジワと下げて行くのかは、このあと数時間の動きにかかっています。
-1σ、移動平均線といったレジスタンスライン近辺での動きに注意が必要です。

実践編-新たなレンジの形成へ

豪ドル円の週足チャートをご覧いただいています。これまでの相場の流れを逸脱して、新たなカーブを描き始めています。
すべては他国に先んじての豪利上げが作り上げている相場です。
ファンダメンタルが触診で、テクニカルがカルテ、と比喩を使って両者の分析が必要だと説いたのは、ある有名なトレーダーですが、両者を組み合わせて考えたときに、ここからの新たな上昇トレンドが、短期的なもので終わるのか、中長期的な流れとして継続し得るのかが、おおよそ見えてきます。
金利以上に正当な投資根拠は、なかなか存在しません。

実践編-反落の予兆

ドル円の時間足チャートをご覧いただいています。少し手前の青く印をつけたあたりが、上値の重さや相場の迷いを示しています。
同値付近でのもたつきが長く、ボリンジャーバンドも収縮気味でした。
移動平均線が下を向きかかっていて、いつ反落してもおかしくないような、そんな予感に溢れるチャートでした。
現状は、大きく下落しているとはいえ、あまりに逸脱した(-2σを大きく割り込んだ)水準にあるわけでもなく、下髭が数本確認されるので、そろそろ常識的な範囲内で、ゆっくりと、おとなしく反発してくることが予想されます。
この反落がどこまで続くかは、日足をチェックしたほうがよいかもしれません。

実践編-移動平均線から離れる動き

ドル円の日足チャートです。+2σからの反落は+1σで止まることなく移動平均線に向かって落ちてきました。
ちょうどタッチしたかどうかというあたりで、止まりかけているような状態です
。しかし時間足での移動平均線は急降下中ですので、まだまだ予断を許しません。
日足ベースで、ここで耐えることなく、-2σまで真っ逆さまに落ちて行き、そしてまた+2σへ反騰するような、レンジを行ったり来たりする相場に変わる可能性もあります。
移動平均線から離れる動き、上昇にせよ、下落にせよ、その動きを捉えることが重要です。

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ボリンジャーバンドって一体何?概要から見るべきポイントについて詳しく解説

ボリンジャーバンドって一体何?

標準偏差には1σ・2σ・3σの3種類

ボリンジャーバンドは移動平均線・標準偏差をセットにしたテクニカル分析です。

チャートのローソク足上に表示されている黄色い線が移動平均線であり、その上下に表示されている赤い線が標準偏差になります。
標準偏差には1σ・2σ・3σの3種類あり、チャート上に表示しているのは2σ。

  • ±1σの範囲内で推移する確率:約68.3%
  • ±2σの範囲内で推移する確率:約95.4%
  • ±3σの範囲内で推移する確率:約99.7%

1-2. ボリンジャーバンドの計算式は?

2. ボリンジャーバンドを使いこなそう!活用方法を解説

ボリンジャーバンドを使いこなそう!活用方法を解説

  • ボリンジャーバンドの適切な設定期間
  • ボリンジャーバンドでトレンド分析する2つのポイント
  • 利用する際の注意点

2-1. 期間20日が適切?ボリンジャーバンドの期間を設定

ボリンジャーバンドの特徴的な動き
期間 ボリンジャーバンドの設定期間
短期間 9日・10日
中期間 20日・21日
長期間 50日・75日・100日

なぜなら短期間・長期間に設定すると、標準偏差の縮小・拡大を判断しにくくなるためです。

こちらのチャートは期間を75日に設定したボリンジャーバンドです。
標準偏差に注目すると、ほぼ一定の幅で推移しているのが分かりますね。

一方で期間を20日に設定したボリンジャーバンドを見てみましょう。
こちらは標準偏差の幅に変動が見られます。

2-2. ボリンジャーバンドの見方は?トレンド分析する2つのポイント

観察ポイント① 標準偏差の広がり

ボリンジャーバンドでは、 標準偏差が縮小すればレンジ相場 であり、トレンド発生の前兆です。
それに対して 標準偏差が拡大すればトレンド相場 であり、縮小し始めればトレンド終了のサインになります。

観察ポイント② 移動平均線の傾き

2-3. ボリンジャーバンドを利用する際の注意点

  • ダマシに注意
  • 設定期間が短い・長いと分析しにくい
  • 相場の急変は反映されにくい

注意点① ダマシに注意

注意点② 設定期間が短い・長いと分析しにくい

注意点③ 相場の急変は反映されにくい

ボリンジャーバンドは、設定した期間の値動きが参考にされています。
20日に設定されていれば、20日間における全ての値動きを基にして、標準偏差と移動平均線が表示されるのです。
それゆえに 一時的な相場変動は反映されにくい 特徴があります。

3. ボリンジャーバンドを活用したトレード手法

ボリンジャーバンドを活用したトレード手法

3-1. バンドウォークを活用した順張り手法

  1. 標準偏差が縮小しているところを見つける
  2. 標準偏差の拡大・ローソク足が標準偏差をブレイクしたタイミングでエントリー
  3. 再び標準偏差が縮小したら利益確定

実際のチャートで確認しましょう。

まずはボリンジャーバンドを見て、標準偏差が縮小しているところを見つけます。
標準偏差の縮小はトレンド発生のサインなので、上昇・下降トレンドを利用して順張りすれば、広く値幅を取れるでしょう。

標準偏差の縮小から拡大を確認し、ローソク足が標準偏差をブレイクしたらエントリーします。
画像ではローソク足が標準偏差を上抜いているため、ロングエントリーしましょう。

関連記事

3-2. レンジ相場を利用した逆張り手法

  1. 標準偏差は縮小しており、なおかつ移動平均線が並行に推移しているところを探す
  2. ローソク足が標準偏差を超えたら逆張りエントリー
  3. エントリーした方向とは逆の標準偏差に価格が達したところで利確

標準偏差が縮小

チャートを用いて説明しましょう。

チャートを見ると、標準偏差が縮小しているのが分かります。
移動平均線の動きは小さく、ほぼ横ばいに推移していますね。

価格が標準偏差を超えたところで逆張り

ボリンジャーバンドで逆張りする時は、レンジ相場を利用しましょう。

次にエントリーポイントです。
価格が標準偏差を超えたところで逆張りし、反対の標準偏差に達したところで利確しましょう。
損切りポイントはエントリーした方向とは逆に値動きし、標準偏差が拡大し始めた時です。

ただし、 レンジ相場は「騙し」も多いため自分のポジションがカットされるような値動きも起きがち。
資金管理がデタラメな状態や信用倍率・レバレッジを上げ過ぎていると損切り・ロスカットの連発となるでしょう。

ボリンジャーバンドの見方 – 売り買いのサインを見極めよう!

ボリンジャーバンドの見方 – 売り買いのサインを見極めよう!

ビットコイン ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、米国人投資家ジョン・ボリンジャーが1980年代に考案したトレンド分析の手法です。
過去21日間(現在の主流は9日、20日、25日)のレートから統計的に計算を行い、移動平均線の上下に変動幅を示す線を引いたものです。

チャート上にボリンジャーバンドを表示すると、7本の線が表示されます(初期設定では3本や5本の場合もあります)。
中央に表示されるのが、移動平均線です(ここでは20日間の移動平均線になっています)。
上の線から次のように並んでいます。

  • ±1σ:68.3%
  • ±2σ:95.4%
  • ±3σ:99.7%

上記の性質からボリンジャーバンドは通常、 逆張り (価格が上昇している時に売って、価格が下落している時に買う)を行うときの代表的な指標として利用されています。

ボリンジャーバンドを描く標準偏差とは?

N日間の標準偏差

  • ±1σ:N日の移動平均±N日の標準偏差σ
  • ±2σ:N日の移動平均±N日の標準偏差σ×2
  • ±3σ:N日の移動平均±N日の標準偏差σ×3

ボリンジャーバンドの基本的な3つの動き

スクイーズ

スクイーズ

エクスパンション

エクスパンション


スクイーズの場面から、価格が上下どちらかに大きく変動し、±2σの線が上下両方向に大きく広がる場面をエクスパンションとよびます。

したがって、 エクスパンションが見られた場面では、形成されたトレンドがどの程度強いのかを把握する必要があります。
価格が±2σの線にぴったりと張り付くような動きをした時には、素直にトレンドフォローをする必要があります。

バンドウォーク

バンドウォーク


エクスパンションで形成されたトレンドが非常に強いもので、±2σの線にぴったりと張り付いて価格が変動する画面を、バンドウォークと呼びます。
バンドウォークが見られる場面では、素直に順張りしましょう。
強いトレンドが形成されているためです。

ボリンジャーバンドのトレンドフォローでの活用方法

  • +1σ よりもローソク足が上で推移している場合には、このトレンドは手堅いと判断
  • +1σをローソク足が下回ってきた時には、売り
  • +2σをローソク足が上に突き出した時には、売り
  • -2σをローソク足が下回った後、再び上昇し突き出した場合は、買い

ボリンジャーバンドの注意点:大きなトレンドを捉えるのは不得手

仮想通貨のトレード目安として利用しましょう

しかしながら、ボリンジャーバンドの開発者であるボリンジャー氏は、このような見方についてもあまり期待してはいけないと述べています。
テクニカル指標はあくまで判断を下すための材料であって、機械的に「Aの場合ならBする」のような投資判断を下すべきではなないということです。
あくまで目安であることを常に肝に銘じておく必要があります。

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