オプション投資戦略

バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ

バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ
10

ストキャスティクスの設定と使い方、RSIとの違い

ストキャスティクス

ストキャスティクス

出典: TradingView提供のチャート

★ストキャスティクスとは
ストキャスティクスは相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示するインジケーター

★ストキャスティクスの種類
ファストストキャスティクス
スローストキャスティクス

★ファストストキャスティクス
・「%K」と「%D」の2本のラインを利用
・相場の動きに迅速に反応するが、短期トレード向きで「だまし」が多い

★スローストキャスティクス
・「%K」と「Slow%D」の2本のラインを利用
・ファストよりも「だまし」が少ない

ストキャスティクス 比較

出典: SBI証券アプリ提供のチャート

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ストキャスティクスの計算式

ストキャスティクスの見方と使い方

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★基本的な使い方
レンジ相場(ボックス相・保ち合い相場)に向いており、強いトレンドが出ている時はラインが100か0に張り付いてしまうことが多くて不向き。レンジ相場での逆張りで利用される。

★買いシグナル
・「Slow%D」が0~20%(売られすぎ水準)にある時に「買いシグナル」と判断
・20%以下で「%K」が「Slow%D」をゴールデンクロスすると強い買いシグナル

★売りシグナル
・「Slow%D」が80~100%(買われすぎ水準)にある時に「売りシグナル」と判断
・80~100%で「%K」ラインが「Slow%D」をデッドクロスすると強い売りシグナル

ストキャスティクス 使い方

出典: SBI証券アプリ提供のチャート

ストキャスティクスはダイバージェンスがねらい目

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ストキャスティクス ダイバージェンス

出典: TradingView提供のチャート

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H2:ストキャスティクスの設定値

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ストキャスティクスとRSIの違い

RSIとは

RSIはパラボリックなどのテクニカルツールを開発した米国のワイルダーが開発したオシレータ系テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字を取った用語です。

ストキャスティクスとRSI

出典: TradingView提供のチャート

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RSIとの違い

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バイナリーオプションで得られるバンドウォーク現象とは?その使い方を徹底解説!

バンドウォーク発生時は、エントリーを避ける手法が一般的です。
通常ボリンジャーバンドにローソク足が触れた場合、反発を起こすとして逆張りでエントリーを行います。
しかしバンドウォーク発生時は反発を起こす可能性が少なく、逆張りのエントリーが成功する可能性が低くなるからです。
「それなら順張りでエントリーをすればよいのでは?」と思うかもしれませんが、バンドウォークはいわば「異例の状態」。
この後、いつ反発を起こすか予測できません。
いつもと違う動きをしている状態において、その方向にエントリーするのは危険です。

バンドウォークが起こる予兆

レンジ相場でのラインブレイク

レンジ相場において、高値と安値に引いた水平線をブレイクした後にバンドウォークは発生しやすい傾向にあります。
レンジ相場とは値幅が上下少しずつ動いており、どちらかの方向にトレンドが起きている状態ではないことです。
レンジ相場の期間が長いほど、一方向に進む力は強くなるといわれています。

スクイーズ発生

スクイーズが発生した後にも、バンドウォークは発生しやすいです。
スクイーズとは「収縮」のことで、名前の通りボリンジャーバンドの幅が狭くなることを指します。
トレンドラインを引いて逆三角形が掛けるような状態だとスクイーズが起きており、この後のバンドウォークに注目する必要があります。

エクスパンション発生

スクイーズのあとにエクスパンションが発生すると、さらにバンドウォークが発生しやすいです。
エクスパンションとは「拡張」のことで、ボリンジャーバンドが開いた状態を指します。 バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ
エクスパンション発生後はいっきに相場が動く傾向にあり、急激なトレンド発生に繋がります。

経済指標の発表前後

ファンダメンタルズ分析によっても、バンドウォークの発生を見極めることができます。
特にアメリカの経済指標発表後は価格変動が起きやすく、バンドウォーク発生の可能性も高いです。
指標発表は日時が決まっていることも多く、例えば米国雇用統計は毎月1度、最初の金曜日の夜に発表されています。
(サマータイムは夜9時半、冬は夜10時半)
発表によってトレンド方向がどちらに動くか判断するのは難しいため、このケースでは特にエントリーを避けるべきだといえます。
重要な指標発表の日程は、あらかじめ把握しておくようにしましょう。

ボリンジャーバンドのバンドウォークを使った攻略法

MACDと組み合わせた順張り手法

ATRと組み合わせた順張り手法

ATRとは、相場の変動率から「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を判断できるインジケーターです。 ATRの値が大きくなると、トレンド発生の可能性が高くなるといわれています。
エントリー方法と設定方法を以下にまとめます。

CCIと組み合わせた順張り手法

バンドウォーク時のエントリーにおける注意点

バイナリーオプションにおいて、バンドウォーク発生時に注意すべきなのは「だまし」です。
だましとはバンドウォークが発生したのにもかかわらず、勢いが続くことなく反対方向に進んでしまうことをいいます。
バイナリーオプションには他にもさまざまな分析方法がありますが、「だまし」はよくおこることであり対策をとっておくべきだといえます。
「だまし」によって間違ったエントリーをしないためには、

他のインジケーターと組み合わせて分析を細かく行い、強い根拠を持てる場合のみエントリーを行いましょう。
バンドウォークが発生したからといって、慌ててエントリーを行うのは危険です。
また仮に根拠がない状態でエントリーを行って負けてしまった場合、反省する点が見つからず今後に活かすことができません。 勝率アップを目指し長い時間をかけてバイナリーオプションに挑戦したいという方は、分析を怠らずに確実にエントリーをしていくことが重要です。

今回はバイナリーオプションの分析時に見られるバンドウォーク現象についてまとめました。
バンドウォーク発生時のエントリー方法を攻略すれば、バイナリーオプションでの勝率アップに繋がります。
ただしこの指標だけを頼りにするのではなく、他のインジケーターと併用することも忘れないようにしましょう!

ボリンジャーバンドの設定と使い方のコツ【株】

ボリンジャーバンド 設定

ボリンジャーバンド 設定

STEP1:チャートを表示させ「インジケーター」から「BB(ボリンジャーバンド)」を選ぶ

STEP2:ボリンジャーバンドの初期設定値を変える

ボリンジャーバンド 設定 期間

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ボリンジャーバンド設定値の推奨期間(短期・中期・長期)

長期トレード(数週間~数か月)

中期トレード:20日・21日・22日

長期トレード:50日・75日・100日

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ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドとは、相場のボラティリティを一定期間の価格データから測定、統計学的な視点から価格の変動幅を予測表示したチャートとなります。

ボリンジャーバンド 見本

ボリンジャーバンドはトレンド系指標の代表格ですね。

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ボリンジャーバンドは3σ~-3σに株価が収まる

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・ボリンジャーバンドの±1σ ⇒ 約68.バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ 3%

・ボリンジャーバンドの±2σ ⇒ 約95.4%

・ボリンジャーバンドの±3σ ⇒ バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ 約99.7%

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ボリンジャーバンドの使い方は順張り・逆張り両方OK

株価の上昇トレンドであれば+2σ、+3σが近づいてきたら「売り」

つまり、ボリンジャーバンドとは順張りと逆張りのどちらにも使えるテクニカル指標ということになります。

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ボリンジャーバンドの計算式

参考までにボリンジャーバンドの計算式をご紹介します。

ボリンジャーバンド 計算式

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ボリンジャーバンドの考案者ジョン・ボリンジャー

ボリンジャーバンドなどが開発された背景には移動平均線を活用し、株価推移の高値と安値のめどを見極めようという動きがあったとされています。

ジョン・ボリンジャー

ボリンジャーバンドの見方【基本編】

ボリンジャーバンドの見方②:株価がボリンジャーバンドの「下方バンド」に「接近」

ボリンジャーバンドの見方③:株価がボリンジャーバンドの「上方バンド」を「突破」

ボリンジャーバンドの見方④:株価がボリンジャーバンドの「下方バンド」を「突破」

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株価がボリンジャーバンドに接近した時の見方

上方バンドに接近した時

<上昇トレンド時>
上昇トレンド中に株価が上方バンドに接近すると、

・上方バンドを押し上げて株価が上昇する(上昇継続サイン)

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<下降トレンド時>
下降トレンド中に株価が上方バンドに接近すると、

・株価が底入れしてトレンド転換した(買いサイン)

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ボリンジャーバンド オイシックス

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下方バンドに接近した時

<下降トレンド時>
下降トレンド中に株価が下方バンドに接近すると、

・下方バンドを押し下げて株価が下落する(下落継続サイン)

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<上昇トレンド時>
上昇トレンド中に株価が下方バンドに接近すると、

・すでに株価が天井をうち、トレンド転換した(売りサイン)

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ボリンジャーバンド 設定 HIS

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株価がボリンジャーバンドを突破した時の見方

・株価がボリンジャーバンドの下方バンドを突破 (上昇・下降トレンド)

上方バンドを突破した時

<上昇トレンド時>
上昇トレンド中に株価が上方バンドを勢いよく突破すると、

・株価上昇のペースアップ(買い継続・買い増しサイン)

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<下降トレンド時>
下降トレンド中に株価が上方バンドを勢いよく突破すると、

・トレンド転換(新規買いサイン)

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ボリンジャーバンド 設定 cotta

ボリンジャーバンド 設定 ミクシィ

副管理人アイコン

管理人アイコン

下方バンドを突破した時

<下降トレンド時>
下降トレンド中に株価が勢いよく下方バンドを突破すると、

・空売りポジションの追加サイン

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<上昇トレンド時>
上昇トレンド中に株価が下方バンドを勢いよく突破すると、

・すでに株価が天井をつけ、トレンド転換した(売りサイン)

副管理人アイコン

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ボリンジャーバンド クリーマ

ボリンジャーバンド エアトリ

副管理人アイコン

ボリンジャーバンドの見方【上級編】

副管理人アイコン

管理人アイコン

ボリンジャーバンド幅の縮小「スクイーズ」

スクイーズ

管理人アイコン

ボリンジャーバンド幅の拡大「エクスパンション」

エクスパンション

・価格(株価)が拡大して値幅が広くなる(ボラティリティが高くなる)
・トレンドが発生しやすい
・スクイーズの後に発生しやすい
・エクスパンションが縮小に転じると、トレンド転換が多い

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副管理人アイコン

ボリンジャーバンドに沿って株価推移「バンドウォーク」

・エクスパンションの時に発生する
・強いトレンドになりやすい
・株価の上昇・下落のどちらでも発生する
・スクイーズの後に発生しやすい バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ
・バンドウォーク中にスクイーズが始まるとバンドウォークの終了のサイン

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スクイーズ後、一時逆方向に動く「ヘッドフェイク」

ヘッドフェイク

副管理人アイコン

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・名前のとおり「だまし」である
・ヘッドフェイクにだまされないために、他のインジケーターを組み合わせる
・株価の上昇・下落のどちらでも発生する
・ローソク足1本でも出現する

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ボリンジャーバンドの設定を活かす使い方

副管理人アイコン

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ボリンジャーバンド%Bとは?

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ボリンジャーバンド%B

<BB%Bの見方の前提>
・価格が上方バンドを上回るとBB%Bは1を超える
・価格が下方バンドを下回るとBB%Bはマイナス値となる

<BB%Bの見方>
・BB%Bが1を超えると「買われすぎ」のサイン
・BB%Bがマイナス値になると「売られすぎ」のサイン

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6件のコメントがあります

>スクイーズさん
コメントをありがとうございます。
クロサキも最初はボリンジャーさんを知らなかったです。この方がいるおかげでバンドウォークを使った投資も可能となっています。感謝。

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【検証】ボリンジャーバンドは使えない・勝てない・意味ない

【検証】ボリンジャーバンドは使えない・勝てない・意味ない

テクニカル分析

【検証】ボリンジャーバンドは使えない・勝てない・意味ない

そんな、 テクニカル分析の一つ「ボリンジャーバンド」に疑問を感じている人 に朗報です。

とれろく

株やFXで利用者の多いボリンジャーバンドだけど・・。

もちろん私はボリンジャーバンド反対派。株やFXなどで使うことを推奨していません。

ボリンジャーバンドの±2σ内に約95%がおさまるのは嘘

ボリンジャーバンドの逆張り手法

まず初めの間違いがコレです。約95%も入りません。私が実際に調査した所、87.3%でした。

私の行った調査方法
期間:2010年から2019年11月末 バンドウォークはボリンジャーバンドでの現象の一つ
通貨ペア:ドル円 1時間足 約6万1000本分
パラメーター:ボリンジャーバンドの期間は20本
(高値>+2σとなった数+安値<-2σとなった数)÷高値安値共に±2以内の数

ちなみに上記とは少し期間は異なるものの4時間足で調査した場合87.3%、日足で調査すると88.5%でした。

ボリンジャーバンドが有効だとされている理由の一つ。正規分布

が、実際の金融市場の値動きはこのような正規分布にはなりません。

実際の正規分布

なので95%以上の確率でバンド内におさまることを狙った逆張りトレードは失敗します。

ボリンジャーバンドの±2σタッチからの戻り確率はたったの35.2%

もし、±2σにタッチした後、87.3%の確率で本当にバンド内に価格が戻るのであれば、有効なテクニカル指標だと言わざる負えませんが、実際はどうなのでしょう?

ボリンジャーバンドσ2タッチの連続確率

1回目にバンドの±2σにタッチした後、次の足もタッチしている確率は64.8%でした。つまり、2本目で反発する確率はたったの35.2%しかありません。

さらに3本目の足がタッチする確率も68.7%です。以降8本目までの確率は50%を越えている為、 一度バンドにタッチした後は、続けてバンドにタッチし続けるような状態となる確率の方が高い。 ということです。

ボリンジャーバンドの逆張りが失敗する理由

ボリンジャーバンドはレンジ相場で有効と聞くが・・・?

でも そもそもレンジ相場であればストキャスティクスやRSIといったオシレーター系指標が本領を発揮する場面 ですよね。

あえて、ボリンジャーバンドを使わなければいけない理由が出てこないと思います。

もし、それでもレンジ相場でボリンジャーバンドを使いたい。という気持ちが強いのであれば最適なパラメーターも含めて検証をされた後に使用されることをお勧めします。20がいいのか、30がいいのか、25がいいのか要検証ですね。
※最適なパラメーターの検証というとシストレの技術が必要になります。

さて、ここで一度趣向を変えて、ボリンジャーバンドは逆張りでなく、順張りトレードは有効なのか?

ボリンジャーバンドのバンド・ウォークは使えるの?

ボリンジャーバンドの順張り手法チャート図

バンドウォークは、レンジ相場での逆張り手法と比べると毛が生えたぐらい有効です。

なんとなく読み流していると、「うん、うん」そうだよね。って受け取ってしまいがちです。でもよくよく考えてみると『バンドの縮小=力を溜めている期間』というのは本当?といった疑問が生まれます。

バンドの縮小=これから大きなトレンドが発生するではない。

そもそもバンドが縮小しているのはただ単に、値動きが乏しくボラティリティが低い状態にあるだけです。バンドが縮小した後、 大きなボラティリティを伴ったトレンドが発生する確率が高いことにはなりません。

ボリンジャーバンドのバンオウォークが使えない理由

そうなると、これまでのレンジ範囲内であってもσ2へのタッチ、エクスパンションが発生し、バンドウォークのトレードシグナルが発生することになります。

バンドの縮小=力を溜めている期間ではない

ただし、 「バンドが縮小」という現象にはもう一つの可能性があります。それは材料に乏しく、出来高が少ない為、価格が動かない。 力が抜け落ちている期間 という可能性 です。

力が抜けおちている期間での順張りは成功しません。

よって、バンドの縮小時にエントリーするバンドウォークはとても不安定な取引手法です。

【検証】ボリンジャーバンドは使えない・勝てない・意味ないのまとめ

・ボリンジャーバンドの±2σ内に価格がおさまる確率は95%ではない。87%程度。
・±2σにタッチしてから反発する確率は35.2%。約65%の次の足も±2σへタッチ。
・ボリンジャーバンドの元になっている正規分布は金融市場では当てはまらない。
・レンジ相場狙いなら他に優秀なオシレーター系テクニカル指標がある。

・バンドが縮小したからといって、次に大きなトレンドがくるとは限らない。
・バンドが縮小すると、これまでのレンジ範囲内でも±2σにタッチしてしまう。
・バンドの縮小=力を溜めている期間ではない。力が抜け落ちている期間

とれろく

ただし、これら検証結果や考察はあくまでボリンジャーバンド単体で使った場合です。複数のテクニカル指標と組み合わせて使う場合、また違う結果になります。

↑私がヒロセ通商でスキャルピングしている理由を解説!過去のFX業者口座凍結体験談も紹介しています。 続きを読む

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