FX入門

エリオット波動理論とは

エリオット波動理論とは
損切りを少なくするためには、エリオット波動をしっかりと見極める必要があります。正確に見極めるにはそれなりの練習が必要であることを覚えておきましょう。

【週間相場分析&振り返り】綺麗な形のサイクルと汚い形のサイクル。サイクル形成のために必要な条件とそのポイントは?【FX】ポンド円,豪ドル円,7/4〜

テクニカル投資研究会 エリオット分析の専門家が伝授する波動分析をお伝えします。 波のクラス説明 エリオット波動基本講座は準備中です。 日経225先物、ニューヨークダウ、ナスダックについて、 今後株価推移をエリオット分析に基づき.

355.エリオット波動の正しいカウント

0 相場の格言 「頭と尻尾はくれてやれ」(腹八分目) 人間関係やスポーツ(練習)、食事など何でもそうだが8分目でやめることが非常に大切です。 無理はしないことが非常に大切。 勝てる人と勝てない人の違いは 「しまったらすぐに仕舞えるかどう.

日本株の夜明けは近い?! 新興市場の底打ちに要注目

0 これからトラリピデビューをされる方へお得な口座開設特典をプレゼント! 「エリオットView」では、エリオット波動分析の第一人者・宮田直彦が、エリオット波動を豊富に図示しながら今後の展望と注目点をコンパクトに解説! (2022年1月.

日本では(限定的な)緊急事態宣言が出されそうです。それを嫌気して日経平均は急落して大発会を迎えました。このまま下がるのかあるいはたんなる調整なのか?エリオットとサイクルでズバリ予測。2020年1月4日

エリオット波動分析 2021年3月23日 横ばいはチャンス?煮詰まった値動きの次の戦略

0 ドル円、ユーロドル、ポンドドルの相場解説です。 大きな流れをエリオット波動で分析し、直近の戦略は移動平均線やトレンドライン、ローソク足などのベーシックなものを使って判断しています。 本動画はエリオット波動や移動平均線を主体としたトレ.

【引き続き下方スラストを警戒】日経平均株価波動分析 2021.08.08

0 ウェーブセオリー(ネオウェーブ/エリオット波動)を用いた金融マーケット分析です。今回は日経平均株価を分析しています。 Twitter【動画内容を補足するチャート等を投稿しています】 note ―使用BGM― Ref.

【FX】ドル円【エリオット波動デイトレ】買いは1時間レベ戻高値135.574を抜けたら、売りは15分レベルが上昇ダウを形成して押安値を割り込んで下降1波発生したら考えます

225先物エリオット分析No.449(2021/08/11 20時)チャート:エリオット波動理論とは 5分足

0 テクニカル投資研究会: 波のクラス説明: エリオット分析の専門家が伝授する波動分析をお伝えします。 エリオット波動基本講座 第1回 第2回 第3回 第4回 日経225先物、ニューヨークダウ、ナスダックについて、 今後株価推移を.

8.エリオット波動の神髄教えるわ

エリオット波動分析 エリオット波動理論とは 2021年06月07日 雇用統計後の週明け、日足カウントから再確認

0 ドル円、ユーロドル、ポンドドルの相場解説です。 大きな流れをエリオット波動で分析し、直近の戦略は移動平均線やトレンドライン、ローソク足などのベーシックなものを使って判断しています。 本動画はエリオット波動や移動平均線を主体としたトレ.

※重要※全て見せます。エリオット波動理論実践編 サルでもできた編

0 #裁量#FX#バイナリーオプション#必手法#エリオット波動#値幅観測#フラクタル Brainこちらの動画の詳細記事↓ 【相場波形:美:フィボナッチ:黄金比】 Brain(貴方も収益を作れます) 【出来高・天井と底を狙える手法】 【.

エリオット波動分析 2021年11月26日

0 ドル円、ユーロドル、ポンドドルの相場解説です。 大きな流れをエリオット波動で分析し、直近の戦略は移動平均線やトレンドライン、ローソク足などのベーシックなものを使って判断しています。 本動画はエリオット波動や移動平均線を主体としたトレ.

エリオット波動理論とは?基本と相場傾向【FXテクニカル分析】

FXの基本・メンタル

エリオット波動理論の基本と傾向を学び、
FX相場の傾向を読み取り、テクニカル分析に活かしましょう。

エリオット波動理論とは?

米国のチャーチスト「ラルフ・ネルソン・エリオット」が、
約75年間の「NYダウ」の株価波動を分析して発見した
「相場サイクルの波動理論」が「エリオット波動理論」です。

このエリオット波動理論は「フィボナッチ」が大きく関係しています。

エリオット波動理論の基本

この中で最も重要なのが「波動パターン」と言われています。

エリオット波動理論の「波動パターン」

エリオット波動理論は、相場の1サイクルが
「上昇5波」と「下降3波」の「計8波」で構成されているという理論です。

エリオット波動理論

上昇 ・ 下降 ・ 上昇 ・ 下降 ・ 上昇 = 計5波
下降 ・ 上昇 ・ 下降 = 計3波 =「合計8波」となります。

同じ値幅の動きなのに、上昇時には時間をかけ、ゆっくりと上昇しているのに対し、
下降時には上昇にかけた時間よりも早く下降し、一つの波の値幅が大きくなっています。

中二病

エリオット波動理論の傾向

エリオット波動理論を実際にトレードに使用するといっても、
「コレ!」といった明確なトレードサインでではなく、
「理論」ですから、相場の展開予想に加えるのが一般的です。

など、今後の展開の予想に使いましょう。

厨二病

あくまでも「その傾向がある」という理論なので、
上昇トレンドが続く事もありますし、下降トレンドが続く事ももちろんあります。

エリオット波動ってなに?相場の波をかんたんに読むテクニカル分析の方法とは

つまり、エリオット理論は将来の市場平均の推移を予測することで、投資によって利益を上げる目的があるのです。

この理論によって、相場は上昇時にはじわじわと、下降時には一気に下落するという傾向がわかっています。

エリオット波動にも活用できるフィナボッチの黄金比率とは

つまり、人間も元々は自然界のものであるから、自然界に隠れている黄金比が人間の心理を反映した相場に適用できるのではないか、ということなのです。

エリオット波動とダウ理論の違いとは

つまり、エリオット波動はダウ理論をテクニカルに説明したものであると言えるのです。

エリオット波動の基本的な使い方を解説

このフィボナッチ数列こそ、相場が反転する指標になります。

エリオット波動のインパルス波動

エリオット波動には波の種類があります。上述した上昇5波、下降3波です。この波のうち、5波の動きのことを「インパルス波動」と呼びます。

インパルスは日本語に直すと「推進的」という意味ですので、5波すなわち、インパルス波動はトレンドに従った値動きのことを意味します。

逆にトレンドとは逆行した値動きのことを「コレクティブ波動」と呼びます。

エリオット波動の波の数え方・精度の高いカウントのコツ

大きな波も小さな波も、根本的な数え方は変わりません。

エリオット波動のチャートパターンを見抜く方法

トレンド転換型は第3波、第5波で観察できます。トレンド転換型の波が出ると、高確率で反転すると言われています。つまり、これはトレンドが終わることを意味しており、そこから値動きが下降するということです。

エリオット波動の推進波と修正波(調整波)

つまり、エリオット波動は推進波と調整波の合計8つの波で1つのサイクルが形成されているのです。肝になるのは、波をどのようにしてカウントしていくかとなります。

エリオット波動のエクステンション・衝撃波の見分け方

実際の市場の値動きは教科書通りにN字の波を描くとは限りません。複雑な推進波のどれかがエクステンション(拡張しており)している可能性があるのです。

エリオット波動のABC調整のジグザグ

そして、下降2波目(B)の中に3波があり、最後の下降3波目(C)に5つの波を観測する、ということになります。

エリオット波動のウェッジ(ダイアゴナル・トライアングル)

つまり、これをダイアゴナル・トライアングルを正確に観測できれば、その後の値動きも粗方予測できることになります。

エリオット波動のチャネリング・チャンネルラインの引き方

チャネルラインはエリオット波動の動きを予測するための目安となります。チャネルラインには3つの種類があり、それぞれ目的が異なります。そのため、理想はすべてのチャネルラインの引き方とその目的を把握しておくことです。

まず、1つ目は「0-2チャネルライン」です。引き方は0波すなわち、トレンドの始点から2波の終点に線を結びます。そして、引いた線と平行に1波の終点からもう1つ線を引きます。0-2チャネルラインの目的は、衝撃波とジグザグの修正波の予測です。

2つ目は「1-3チャネルライン」です。最初の線は1波の終点と3波の終点に交わります。そして、この線と平行に2波の終点から4波の終点を引きます。目的は4波(調整波)の予測です。

最後、3つ目は「2-4チャネルライン」です。1波と4波の終点を結び、この線と平行になるように1波の終点からもう一方の線を引きます。これは、推進の予測となります。つまり、5波の予測に使われる、ということです。

エリオット波動のトライアングルパターン

つまり、トライアングルパターンが終わると、トレンド方向に上昇する可能性があるのです。
エリオット波動理論とは

エリオット波動のフラットについて

つまり、下降の1波目と2波目の中にそれぞれ小波が3つある、ということです。最後の下降(3波目あるいはC)で小波が5つ観測できます。

エリオット波動の計算サイト・アプリ

また、エリオット波動を計算できるサイトもあるため、必要な人はチェックしてみることをおすすめします。

エリオット波動インジケーターの種類

エリオット波動の主要なインジゲーターは2種類です。EWProとZig Zagです。前者は正確な分析をする際にはあまり機能しません。後者のZig Zagは大まかな波をカウントすることに利用できますが、これもまた、正確とは言えないのです。

Zig Zag

勿論、これらのツールを使うことは有用ですが、人間の目視で判断することが必要不可欠になることを覚えておきましょう。

「エリオット波動入門」がおすすめ!本を読んで勉強する

エリオット波動入門 (ウィザードブックシリーズ)

エリオット波動理論は、投資の基本的な知識であるにもかかわらず、日本語の文献(インターネット上ではサイト)が少ないです。日本語で出版されているエリオット波動の本として、「エリオット波動入門」が有名です。

宮田直彦氏のエリオット波動レポートを参考にする

また、契約しなくとも、簡単なサンプルレポートは閲覧することができます。エリオット波動をどのように分析すれば良いのか、プロの視点を参考にしましょう。

日経平均チャートのエリオット波動論を用いた分析方法

つまり、この推測が正しければ、次にE波すなわち、推進波を描くということになるのです。

FXではエリオット波動は使えない手法って本当?

また、エリオット波動は長期足よりも、短期足で威力を発揮する、という点があります。

エリオット波動が活躍する短期足

3波目はトレンド方向に急上昇すると上述しました。その点を踏まえて、いつエントリーするかを考えてみましょう。

エリオット波動を簡単に活用する3原則

  • 第1原則は「3波目が他の推進波の中で一番短くなることはない」
  • 第2原則は「2波目が1波目のスタートした地点を下回ることはない」
  • 最後の第3原則は「4波目が1波目の高値を割り込むことはない」

ということです。

エリオット波動の第1波の特徴・見分け方

第1波を見分ける簡単なサインは「以前の高値を更新したか否か」です。以前の高値を更新している場合は、下降のC波が終了し、8サイクルが終了していることが考えられます。

エリオット波動の第2波の特徴

第1波に続く第2波は下降していきます。しかし、注意しなければならないのが、「第1波の始点まで下降することはない」ということです。そして、3波構成となることにも実際に注目してみましょう。

エリオット波動の第3波の特徴

5波の中で最も分かりやすいのが第3波のため、初心者の方はこの3波を狙って利益を上げることが肝要と言えます。

エリオット波動の第4波の特徴

第2波と同様の調整波となるのが、第4波です。第2波と同様に3波構成となりますが、第2波と同じ形にはなりません。また、第1波の終点まで下降することはない、とされているのも大きな特徴の1つです。

エリオット波動の第5波の特徴

他の波との関係で第5波がどのように上昇していくのかを見極めることが大切です。

エリオット波動を用いたトレード初心者もわかりやすい使い方

基本的にトレンド方向に急上昇する第3波を狙います。第2波が終われば必然的に第3波がやってきます。つまり、ベストなタイミングとしては第2波の調整波が底をつけ、第3波が上昇し始めたときにエントリーすることになるのです。

エリオット波動のエントリーポイント

上昇することが「判明」してからエントリーする、という点がポイントとなります。つまり、調整波の終点では、まだエントリーしないということです。あくまで、目視で推進波が観測できたらエントリーする、ということになります。
エリオット波動理論とは

エリオット波動を用いた空売り手法

つまり、この理論通りに言えば、1サイクルが終わるC波を狙うのが、空売りにおいては有効だということです。

エリオット波動のスキャルピング手法

そして、今現在の安値が過去にも観測できたかを確認してみましょう。過去に同じような安値を記録して上昇、を繰り返している場合、今現在観測している安値から上昇する可能性があるのです。

エリオット波動を用いた今後の予測例

そして、もしこの予測があっていたとしたら、3波目でトレンド方向に急上昇する可能性があるのです。

エリオット波動理論と相性の良いグランビルの法則

グランビルの法則を適用することで、エリオット波動が抱える「取引サインが明確でない」というリスクを補うことができるのです。

エリオット波動を活用して損切りを少なくする方法

損切りを少なくするためには、エリオット波動をしっかりと見極める必要があります。正確に見極めるにはそれなりの練習が必要であることを覚えておきましょう。

エリオット波動理論とは?基本と相場傾向【FXテクニカル分析】

FXの基本・メンタル

エリオット波動理論の基本と傾向を学び、
FX相場の傾向を読み取り、テクニカル分析に活かしましょう。

エリオット波動理論とは?

米国のチャーチスト「ラルフ・ネルソン・エリオット」が、
約75年間の「NYダウ」の株価波動を分析して発見した
「相場サイクルの波動理論」が「エリオット波動理論」です。

このエリオット波動理論は「フィボナッチ」が大きく関係しています。

エリオット波動理論の基本

この中で最も重要なのが「波動パターン」と言われています。

エリオット波動理論の「波動パターン」

エリオット波動理論は、相場の1サイクルが
「上昇5波」と「下降3波」の「計8波」で構成されているという理論です。

エリオット波動理論

上昇 ・ 下降 ・ エリオット波動理論とは 上昇 ・ 下降 ・ 上昇 = 計5波 エリオット波動理論とは
下降 ・ 上昇 ・ 下降 = 計3波 =「合計8波」となります。

同じ値幅の動きなのに、上昇時には時間をかけ、ゆっくりと上昇しているのに対し、
下降時には上昇にかけた時間よりも早く下降し、一つの波の値幅が大きくなっています。

中二病

エリオット波動理論の傾向

エリオット波動理論を実際にトレードに使用するといっても、
「コレ!」といった明確なトレードサインでではなく、
「理論」ですから、相場の展開予想に加えるのが一般的です。

など、今後の展開の予想に使いましょう。

厨二病

あくまでも「その傾向がある」という理論なので、
上昇トレンドが続く事もありますし、下降トレンドが続く事ももちろんあります。

【FX】エリオット波動の正しい数え方とおすすめの使い方をご紹介!

FXテクニカル分析

エリオット波動とは?

エリオット波動の数え方

エリオット波動第1波とその特徴

エリオット波動第2波とその特徴

エリオット波動第3波とその特徴

エリオット波動第4波とその特徴

エリオット波動第5波とその特徴

どの波が重要か?

正しく数えるためのコツ

エリオット波動の使い方(環境認識)

第3波・第5波を狙う

トレンドの終わりを予測

エリオット波動の使い方(エントリータイミング)

上位足の押目・戻り目の形成を狙う

下位足の直線の押目・戻り目を狙う

エリオット波動の実践(画像で説明)

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