タリタリ(TariTali)ってなに?評判は?
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「TariTali(タリタリ)」って、Twitterなんかでたまに見かけるけど、いったいなんなの?って思ったことありませんか?
キャッシュバックサイトらしいけど、どういう仕組なんだろうって思いますよね。
今回は、FXキャッシュバックサイトとして有名な「TariTali(タリタリ)」の仕組みについて以下の3点について解説していきます。
- キャッシュバックサイトとは?
- キャッシュバックサイトの仕組みは?どのようにして還元されるのか?
- TariTali(タリタリ)の評判・評価とは?
キャッシュバックサイトとは?
キャッシュバックサイトとは?
キャッシュバック業者を大雑把に述べると、アフィリエイト業者のようなものです。厳密に述べるならばIB(Introducing Broker)業者。IB業者によるスプレッドバックの仕組みは古くから存在します。
楽天FXの使い勝手は?投資家の実体験を紹介
最初に、グッドデザイン賞(2012年)の受賞実績もあるPC用取引ツール「マーケットスピードFX」でのトレード実体験を紹介していきます。
※以下、画像は全て取引画面より筆者作成
FXのスプレッドとは
上記赤枠内の各メニューをクリックすれば、「注文」や「レート一覧」などのメニューが上記青枠にタブとして表示されます。確認したいメニューをタブ切替でスムーズに確認できるため、便利に感じます。
テクニカル指標は約40種類搭載しています。詳しくテクニカル分析をしたい方にとっても満足できる搭載数なのではないでしょうか。
動画をマーケットスピードFX内で見られるのは、筆者として嬉しいポイントです。ざわざ別ウインドウで動画を開く必要がないため、見やすいというメリットがあります。
また取引画面のカスタマイズ性もマーケットスピードFXの特徴です。一方で、何をどのように画面設定すれば良いのかわからないという方もいるでしょう。
今回はマーケットスピードFXに搭載されている「テクナビ」という機能を使ってトレードしてみました。テクナビとはテクニカル指標の分析を自動的に表示してくれる機能のことです。
上記画像のようにテクナビでは、通貨ペアにおける各種テクニカル指標の分析結果を一目で確認することができます。今回は、上記青枠のとおり、米ドル/円の短期(5分足)・中期(1時間足)において、「上昇」を示しているテクニカル指標が多いことを確認できましたので、米ドル/円を1,000通貨買ってみました。
注文は上記赤枠をクリックするだけで、すぐに発注できました。マーケットスピードFXは慣れるまで多少時間はかかるかもしれません。
2-2.スマホアプリ:iSPEED FX
上記が取引画面です。マーケットスピードFX同様に、デザイン性・視認性に優れている印象です。
トレードにあたり、今回はチャートの形状から相場の流れをチェックできる「チャートの形状」を参考にしました。上記画像のとおり、チャートの形状ではポンド/円が「一見して、緩やかに上昇していると思われる状態」とありました。
70~80になると“買われすぎ”と判断されるRSIも確認したところ、「58.04」でした。もう少し上昇余地はありそうだと判断し、1,000通貨を買ってみました。
注文は上記赤枠をタップすればスムーズに発注できました。今回のトレードを通じて、iSPEED FXはチャートが見やすく、カスタマイズ性・操作性が高い点が特徴だと感じました。
3.楽天証券FXの評判・口コミ
- レバレッジを1倍~25倍の間で選択できるため、リスク管理がしやすい
- 楽天ポイントがもらえてお得で良い
- スプレッドが広がりやすいと感じた
- 取引ツールにこだわりがある私でも楽天FXの取引ツールの操作性は優秀だと感じる
- スマホアプリは画面が小さいのでしょうがないとは思うが、注文時に表示される情報が少なくて、とくに成行注文をするのが怖い
- 少しだけスワップポイントは低いと思う。スキャルピングやデイトレであれば問題ない
- 楽天FXは楽天ポイントを貯めていてFXをしたい人であればまず検討すべき
- マイナー通貨の情報を発信しているなど、情報量が多い
- MT4を使えるため、個人的には満足。ただスプレッドやスワップポイントなどの条件は良くないと感じる
- スプレッドは競合他社と同水準だが、キャンペーンでかなり狭くなる通貨ペアもある
3-1.楽天FXではレバレッジを選択できる
レバレッジは簡単に設定変更ができます。自分の経験やリスク許容度などに応じて適宜調整してください。
【FX】スプレッドとは?スプレッドが広がる3つの具体例を解説
FX初心者向け
スプレッド
為替取引を行う時の通貨の 売値 と 買値 の 差 のこと
この記事では、 スプレッドについてもう少し掘り下げて、以下のような疑問にも答えられるように説明していきます。
FXで見かける「スプレッド」とは?
スプレッドとは?
FXでよく見かける 「スプレッド」とは、通貨の売値(Bid)と買値(Ask)のレートの差のことを指します。
図1
例えば、ドル円レートでBIDが100.001で、ASKが99.999円の場合、円を売った瞬間に買うと0.2銭(0.002円)損をしますが、この差を「スプレッド」と言い、 売値と買値の差が小さいことを「スプレッドが狭い」、売値と買値の差が大きいことを「スプレッドが広い」と言ったりします。
スプレッドはFX会社や通貨ペアによって異なる
スプレッドは、FX会社や通貨ペアによって異なります。
ドル円、ユーロドル、ユーロ円などは取引量が多く流動性も高いため、スプレッドは狭い傾向がありますが、高金利通貨などは流動性が低いためスプレッドは広くなりがちです。
スプレッドの表記について
スプレッドの表記は、「銭」と「pips」の2種類で表記される場合があります。
ドル円やユーロ円などの日本円が絡む通貨ペアの場合は「銭」で表記し、ユーロドルやポンドドルなどの 日本 円が絡まない通貨ペアの場合は「pips」で表記されていることが多いです。
スプレッドとスリッページの違い
スプレッドが売値と買値の差であるのに対して、 「 スリッページ」とは注文した値と約定した値の差を言います。
スリッページは「滑る」と表現することもあり、例えば、ドル円を100.01円でロング注文を出したが、値動きが激しく、実際に約定した時は100.05円になっていて、自分が思っていた価格よりも0.4銭不利な方向で約定してしまうなど、実際の注文価格と約定価格が異なることを言います。
FXでスプレッドが広がる3つのケース
FX会社が提示している スプレッドが「原則固定」となっていても、スプレッドの幅が広がることがあります。
FX会社は顧客から注文があった時に、金融機関に注文を出して外貨を調達する「カバー取引」を行いますが、 流動性が低かったり、急な相場変動があったりすると、金融機関が提示するレートのスプレッドが広がるため、その差をFX会社で吸収することが出来ずに、FX会社が提示するスプレッドも広がることがあります。
1. 経済指標発表時
FOMCや雇用統計などの注目度の高い経済指標発表時や要人発言の時にはスプレッドが広がることがあります。
2. 朝一などの流動性の低い時間帯
東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場が開いている時間帯は取引量も多く流動性も高いのですが、 オセアニア市場の朝の時間帯は市場参加者が少なく流動性が低くなり、急な価格変動が起こりやすくなります。
3. 突発的な政治ニュース発表時
テロや紛争、デフォルトなどの 政治情勢に大きな影響を与えるニュースが流れた時に為替レートは大きく動く可能性があり 、その場合もスプレッドが広がることあります。
スプレッドの狭いFX会社を選ぶ
スプレッドはできるだけ狭い方がトレードするには有利 ですので、条件のいいFX会社を選んだ方がいいです。
知ってるつもり?FXのスプレッドとは(・∀・)FXのスプレッドとは ?
リスク・資金管理
すっかり冷え込んできましたね。
毎年思うんですが、
「秋っていつ来たの?」 っていうぐらい
秋の存在を感じないまま
気づいたら冬になってる気がします(・ω・)
さてさて、今日はFXブログでは海外FX口座を選ぶにあたって重要になってくる
スプレッド
についてお話したいと思います(・∀・)
そもそも値段ってどうやってきまるの?
FX市場というのは自分たちのような個人もいれば企業などの法人、機関投資家、銀行など様々な方達が日々トレードをしております。
その中でもFX市場において主役と言われているのが 銀行 です!
銀行は世界中の銀行が集まる インターバンク市場 で取引をします。
このインターバンク市場は株取引の際の証券取引所のように拠点となる場所ではなく、
世界中の銀行が繋がっているネットワークのことを言います。
そこでそれぞれの銀行がオークションのような形で買値と売値を決めているんですね(・∀・)
このときにそれぞれの値は一番競争力の高い値に決定されます!
買値だと 一番高い値段 、売値だと 一番安い値段 ですね。
スプレッドとは?
先ほどの例のインターバンク市場から銀行が買い付ける値段は 110.30銭 だとすると、個人投資家が買い注文を出すと実際のレートは 110.40銭 になります。
この 10銭 が世に言う スプレッド と言うやつですね。
このように銀行が買い付けた値、売りつけた値に手数料として少し上乗せされる部分がFXでは スプレッド となります(・∀・)
スプレッドが業者ごとに違うのは、業者がいくら儲けたいのかによるんですね。
国内業者でトレード経験のある方にとって海外業者のスプレッドは広く感じることがあると思います(´ー`)
国内業者は0.3pipsぐらいが基本的ですが、ORZも愛用しているXMでは2~3pipsほどスプレッドがあります。ただ慣れてしまえば気にならないですし、そもそもスプレッドで不利になっても見立て通りに動きてくれれば何も問題なくモロタですからね(FXのスプレッドとは ・∀・)
海外業者のスプレッドについて詳しく知りたい方はこちら!
↓↓↓
雑学タイム!ORZが語る海外FX業者の「DD方式」と「NDD方式」って?
トレードする際に気をつけなければいけないこと!
MT4のチャートで表示されている価格はBid(売り)の価格になります。
FXスプレッドとは?比較一覧と隠れた手数料の真実
初心者
鈴木拓也
すると、買値と売値はスプレッド分だけレートが違いますので、その分だけ損をしていることになります。
逆に、狭ければ狭いほど、その損を小さくできるので、FX会社を選ぶ際には 「一番スプレッドが狭い」ところを選ぶのは必須 と言えるでしょう。
スプレッドは原則固定で例外あり
FX会社のスプレッド表記をみると、スプレッド数値の横に 『原則固定』 の文字があります。
そしてこれが後に説明するスプレッド以外の隠れた手数料である 「約定力」と「レートの安定性」 にも関係してきます。
スプレッドに差が生じる理由
トレーダーはFX会社を通じて注文するわけですが、そのFX会社は複数の銀行や証券会社と提携しており、インターバンク市場の為替レートを使ってFX会社のレートが決まっています。
スプレッド以外の隠れた手数料
それは、隠れた手数料とも言える FXのスプレッドとは 「約定力」と「レートの安定性」 です。
FX会社の約定力とスリッページ
約定力とは表示されているレートで実際にどの程度約定(取引締結)するのかを示したものです。
これを 「スリッページ」と呼び、隠れたスプレッド を意味します。
なぜなら、スリッページで表示レートよりも悪いレートで成約になれば、 その分、広いスプレッドで取引していることになりますので。
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