オプショントレーダー

オシレーター系

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第 5 位

【MT4】オシレーター系のおすすめを教えて!

【MT4】オシレーターのおすすめを教えて!

FXismデイトレ大百科

第 2 位

岡安盛男のFX 極

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そもそも「オシレーター」とはなにか?

  • オシレーター(oscillator)=振り子・発振器

オシレーター(oscillator)

↑こんな画像、見たことありませんか?通信機器などのモニタに表示されていますよね。一定の幅の中で振り子のように波打つような動きをするものを「オシレーター(oscillator)」と呼びます。

FXならば、以下のテクニカル指標がオシレーター系と呼ばれています。

ちなみに、オシレーター系と対をなすのが「トレンド系」と呼ばれるテクニカル指標群です。例えば…

【MT4】オシレーター系のおすすめを教えて!

このインジケーターを使えば勝てる!なんて便利なものは、この世に存在しません。結局、どのツールを使おうが、使い方次第で優位性は見いだせるってことなんですね。

まあ、そう言ってしまえば元も子もないので、あえて最強の「おすすめオシレーター系」を一つに絞ってみましょう(もちろん独断と偏見です、異論は認めます)。

【2022年6月版】優位性の高いFX商材 Best5

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Ableton Live用パック無料配布!

GameSynthパッチ制作 Accel Speller

このキットでは、ModesImpact、またはPlucked Stringモジュールを使用して、さまざまなオブジェクトとの相互作用によって作成されるサウンドをシミュレートします。
さらに、NoiseおよびNoise Bandsジェネレーターを適切なフィルターに通すことで、リアルなフォーリー音を再現することもできます。 また追加のコントロールとして、モジュレーション目的でEQ Filterを使い、さらにEQ (3 bands)およびグラフィカルなEQ (5 bands)を使って、サウンドのスペクトル全体のチューニングを行っています。

ロボティック系キット

少しクラフトワークの雰囲気があるキットです。Vocoderモジュールをうまく利用して、BlipGunshotGearなどの様々なサウンドジェネレーターにロボット感を与えています。 BlipモジュールとDegraderモジュールの組み合わせも、いくつかのLo-Fiデジタルサウンドを作成するために使っています。

Motorモジュールはロボットサーボ系の音色を出し、Sine Bankモジュールは高音のメタリック系衝突音を出します。 また、Beamモジュールを使用して2種類の荒いビープ音も作りました。

アクア系キット

最後に、アクア系キットを紹介しましょう。Bubbleモジュールは、キックとして使用できる低周波からの上昇音から、ハイハットの代わりに使用できる小さな高音まで、多くのパッチのベースとして使われています。

またGooモジュールは、水っぽいテクスチャを作成するのに優れており、主にスプラッシュサウンドに使っています。Rainモジュールも、多くのパラメーターを備えていることから、ノイズの多いテクスチャから個々のドロップまで非常に幅広いサウンドを生成します。ここでは、スネアのような音を作成するために使用しました。さらにFootstepsモジュールも使い、表面材質をMud(泥)に設定して、ぐちゃっとした音も2、3作りました。

ベロシティマッピング

GameSynthパッチの振幅にMeta Parameterを割り当てることで、ベロシティに基づいたドラムのレベル調整ができます。もちろんこれはAbleton Live側でも自動的に行われますが、その一方で、Mapperモジュールを使いながら単一のMeta Parameterで複数のサウンドパラメーターをコントロールするのも有意義な方法になります。

たとえば、前述のインダストリアル系キットのKickパッチにこの設計を使っています。Meta Parameterがメインの振幅だけでなく、Impactモジュールの上限周波数、およびComb FilterFeedBack値の量も制御しているのが分かるでしょう。

つまり、ベロシティ値が高いほど強く音の共振が起こります。GameSynthのレンダリング機能を使うと、さまざまなMeta Parameter値のサウンドバリエーションを自動的にエクスポートできるため、ドラムキットの作成を大幅に高速化できます。ここで説明するキットでは、ワンクリックでベロシティごとに異なる20のサウンドが作られました。


今回紹介した5種類のドラムラック用Ableton Live Packは以下からダウンロードできます(Live 11が必要です)。またパッケージには、GameSynth2022.1で作成したパッチも同封されています。

オシレーター系

一目均衡表とは

一目均衡表は日本生まれのインジケーター、外国でも「Ichimoku」と呼ばれており世界中で使われる指標です。

特徴として、「過去」「今」「未来」の時間軸に着目した、5本の線で先行きを見通します。

基準線:「今」中期的なトレンド
転換線:「今」短期的なトレンド
先行スパン1:「未来」短期的な見通し
先行スパン2:「未来」長期的な見通し
遅行スパン:「過去」からのトレンドの勢い

2本の先行スパンが作る雲 が特徴的だ。

オシレーター系のおすすめインジケーター3選

おすすめオシレーター系インジケーターは「RSI」「MACD」「ストキャスティクス」

・RSI
・MACD(マックディー)
・ストキャスティクス

RSI(アールエスアイ)

RSIは買われ過ぎと売られ過ぎがわかる

RSIは相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を1本のラインで表します。

0~30%:売られ過ぎ ( =買いチャンス )

RSIは、レンジ相場や、ゆったりしたトレンド相場で力を発揮しやすいインジケーターといえるぞ。

MACD(マックディー)

MACDとは

MACDは2本の移動平均線からできていて、トレンドの転換を予想するのに人気なインジケータです。

相場の変化にいち早く反応する、「EMA(指数平均移動平均線)」が使われているため、ゴールデンクロスやデッドクロスの 発生タイミングも先取り できます。

MACD線:短期EMA - 長期EMA
シグナル線:MACD線の移動平均線
ヒストグラム:MACD線とシグナル線の差

ストキャスティクス

ストキャスティクス

ストキャスティクスはRSIと同様に「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するオシレーターです。

RSIとの違いは線の本数。ストキャスティクスは 2本のライン でできているので、 売買シグナルをクロスで確認できる のが特徴です。

ストキャスティクスでの分析は、「ファースト」「スロー」があるが、 スローがおすすめだ ぞ。

インジケーターのおすすめ組み合わせ

・移動平均線 + RSI
・ボリンジャーバンド + MACD

相場に合わせて、組み合わせを考えるのもFXの醍醐味よ♪

移動平均線 + RSI

移動平均線RSIはどちらも仕組みがシンプルなので、スッキリした画面で情報に惑わされずに済みます。

具体的には、移動平均線がゴールデンクロス、RSIが20%のポイントが 買いタイミング。

ボリンジャーバンド + MACD

ボリンジャーバンドMACDの組み合わせは、ラインの本数が増える分、チャートからの情報量も増えます。

具体的には順張りのトレードで、MACDでエントリータイミングをはかり、ボリンジャーバンドの2σタッチで決済します。

ボリンジャーバンドは逆張りの手法で紹介されることが多いが、初心者は 順張りで使う のがおすすめだ。

瞬時に複数インジケーターの結果を確認するツール

そんな時は 外為どっとコム お天気シグナル!
今回紹介したすべてのインジケーターの分析結果をひと目で確認できるわよ♪

お天気シグナルで勝率UP!

「お天気シグナル」は移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSIなど7種類の主要テクニカル指標で自動分析してくれて、 「買い時・売り時」をチャート上に表示 してくれます。

その通りに売買するだけの手軽さが、FX初心者に人気!

最強の王道インジケーターが使えるFX会社3選

FX取引高 世界第1位「GMOクリック証券」

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取引単位 スワップ キャッシュバック
1万通貨 300,000円

FX取引高 世界第1位 (ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2020年12月)
・最安水準のスプレッド!デイトレに最適
・38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実

スプレッドが安い上に、FXのプロがうなるほどの高機能分析ツールが有名!

取引高 世界第1位 からもわかる通り、皆が使っているFX会社だ。

取引コストが安く、初心者向きの「DMM FX」

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最安水準のスプレッド!デイトレに最適
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初心者でも使いやすく、プロもうなる高機能チャートが有名!

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取引結果を自動で分析してくれるので取引の実力が伸びやすく、初心者に一番おすすめのFX口座。

低スプレッド・高スワップ!「外貨ex byGMO」

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スプレッドが安く、高スワップなので短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社よ。

インジケーター使用時の2つの注意点

インジケーター使用時の2つの注意点

インジケーターを使う上での 2つの注意点 を紹介します。

・多くのインジケーターを表示させない。
・インジケーターを100%信じてはいけない!

インジケーターの表示は3つまで!

インジケーターを同時に表示するのは多くても3つまでにしましょう。

なぜなら、ラインが増えすぎてしまい、 本当に大切な情報を見落としてしまう からです。

私はトレンド系に「ボリンジャーバンド」「1本の移動平均線(長期用、設定値:200)」を表示しています。

オシレーター系は「スローストキャスティクス」「MACD」を使い分けることが多いです。

インジケーターを100%信じてはいけない!

大切なのは、相場の状況に柔軟に合わせることです。

ファンダメンタル分析も加えて、 総合的に相場を見る目を持つ ようにしましょう。

インジケーターを使いこなす3つのコツ

インジケーターを使いこなす3つのコツ

稼げるタイミングでエントリーし、ダマしの確率を下げる コツを3つ 紹介します。

・時間軸を変えて見る
・トレードスタイルで使い分ける
・数値を少しだけ調整してみる

時間軸を変えて見る

インジケーターは複数の時間足でチェックする

1つ目は複数の時間軸でインジケーターを確認することです。

複数の時間軸で同じトレンドを向いてる方が、 優位性が高く、勝ちやすい エントリータイミングに繋がります。

トレードスタイルで使い分ける

トレードスタイルでインジケーターを調整する

FXには短期から長期まで、大きく4つのトレードスタイルがあります。

取引スタイル 取引の特徴
スキャルピング 数秒〜数分間の短い取引時間で、小さな利益を積み重ねる取引スタイル
デイトレード 数時間〜1日以内で取引を繰り返し、コツコツ利益を積み重ねる取引スタイル
スイングトレード 数日〜数週間と比較的長い取引時間で、1回の取引で大きな利益を狙う取引スタイル
長期トレード 数か月~数年単位でポジションを保有し、主に金利差益を狙う取引スタイル

他にも、機敏な動きのMACDは長期よりも短期目線での分析で力を発揮します。

特に 金利狙いの長期トレードはチャート分析以上にファンダメンタル分析が重要 になる。

【上級編】数値を少しだけ調整してみる

少し上級者向けですが、インジケーターの設定値を変えることで、エントリータイミングを調整できます

あまり 大きく変更すると、皆の意識するラインとズレが広がるので、少しずつ調整 してみてくださいね。

まとめ 王道インジケーターの組みあわせが勝利のカギ

今回紹介した6つの最強インジケーターはまさに王道。まずは紹介した中から、自分に合うものを選んでみてくださいね。

・インジケーターにはトレンド系オシレーター系がある
有名な王道インジケーターがみんなに意識される
・トレンド系のおすすめは、「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」
・オシレーター系のおすすめは「RSI」「MACD」「ストキャスティクス」
・複数のインジケーターを組み合わせると、信頼性が上がる!
ひと目で7つのインジケーターの結果を見れる のは 外為どっとコム「お天気シグナル」
・ダマしに合わないように、複数の時間軸で確認する

使いこなせると超便利!インジケーター9種

テクニカル分析を行う上で、最もメジャーなインジケーターがこの移動平均線です。
価格の平均値が曲線で表されます。

移動平均線の角度で、トレンド発生を見極めることが出来ます。

平均値を割り出したい期間を設定することで、曲線の位置(価格)の差異が出来ます。
期間指定の違う複数本の移動平均線を出すことによって、その交差(ゴールデンクロス・デッドクロス)を見つけてトレンド転換点を見つけることも出来ます。

MT4には、以下の4種の移動平均線があります。

  • 単純移動平均(Simple Moving Average、SMA)
  • 指数移動平均(Exponential Moving Average、EMA)
  • 平滑移動平均(Smoothed Moving Average、SMMA)
  • 線形加重移動平均(Linear Weighted Moving Average、LWMA)


〇単純移動平均(Simple Moving Average、SMA)
単一期間の値を合計し、この値を期間の数で割ります。

期間とは、使用しているチャートのローソク足の数と考えてください。
例えば、1時間足に「20」を設定したなら、20時間分の平均値が表されます。日足ならば、20日分となります。
すべて終値で算出します。

〇指数移動平均(Exponential Moving Average、EMA)
直近の値に重点を置いた算出の仕方をしています。

〇平滑移動平均(Smoothed Moving Average、SMMA)
SMMAはEMAと同族の移動平均線です。

最初の平滑移動平均の値は、単純移動平均として計算されます。
2本目の移動平均線の値=単純移動平均線の値 ×((指定した期間-1)+ 終値)÷ 指定期間

以降の移動平均値は、
1つ前の足の平滑化合計 = 1つ前の足の平滑移動平均 × 指定した期間
(1つ前の足の平滑化合計 – 1つ前の足の平滑移動平均 + 終値) ÷ 指定した期間

〇線形加重移動平均(Linear Weighted Moving Average、LWMA)
過去のデータの比重を軽くする算出方法で割り出します。

⓶ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)/トレンド系

統計学上の偏差を取り入れているため、価格の大半がボリンジャーバンドの中に収まるようになっており、移動平均線(オシレーター系 Middle band)を中心として、上下にボリンジャーバンドが囲むように配置されています。

値は統計学上の母標偏差値である「σ(シグマ:小文字)」を使用し、 1σ内に約68.3%、2σ内に95.5%、3σ内に99.7%の確率で収まる ようになっているのが特徴です。

    ジョン・ボリンジャー氏の推奨する設定
    期間20
    偏差2σ
    終値価格の適用

〇ボリンジャーバンドを利用した逆張り方法
ボリンジャーバンドが上下に大きく放れ、バンドブレイクする場合は異常値といえます。
この異常値は長続きせず、いずれは修正されるものとして、価格がバンドと交差した場合を売買シグナルとするのが、ボリンジャーバンドを利用した逆張りの利用法です。

〇ボリンジャーバンドを利用した順張り方法
実は、ジョン・ボリンジャー氏は、ボリンジャーバンドを利用した逆張り方法を否定しており、終値がバンドをブレイクした場合のトレンドフォローを推奨しています。
終値がブレイクすると、しばらくはブレイクした側のバンドに沿ってトレンドが継続します。
この、バンドウォークの考え方が発案者のジョン・ボリンジャー氏の推奨する方法です。

〇ボリンジャーバンドを利用した創作手法
偏差値のクロスを利用した逆張りや、1σ、2σ、3σを同チャートに表示させる設定など、世界中で独自の手法も編み出させているのは非常に興味深いところです。

⓷ジグザグ(ZigZag)/トレンド系

上昇の高値、下降の安値をラインで結ぶインジケーターです。
その名の通り、ジグザグしたラインがチャート上に表示されます。

ローソク足の波を、より図的に捉えることができ、エリオット波動やダウ理論等、波の数や更新幅を理論の核としたテクニカル分析を採用する場合、このZigZagを使用すると便利です。

デフォルトで、 Dapth(12)Deviation(5)Backstep(3) の数値が入っており、自分が使いやすい数値を改めて入れることになりますが、実質的には、波の山谷の深度を変えるDapthの数値くらいしか触ることはないと思います。
また、 過剰な数値を入れると、チャート上からZigZagが消えますので、ご注意ください。

⓸GMMA(Guppy Multiple Moving Average)/トレンド系

複合型移動平均線。
指数平滑移動平均線(EMA)12本を表示して、トレンドの有無や方向性、強弱をビジュアルで判断できるようにした指標です。

作成者はオーストラリアの金融コラムニストのDaryl Guppy氏。
オーストラリアの株式市場で運用をしながら開発されました。
GMMAが略称ですが、海外では単にGuppyと呼ぶ場合も多いです。

GMMA最大の特徴は、トレンドの発見と分析に特化している ことです。

    GMMAは12本、2つのグループのEMAからなっており、
    短期線グループ 6本(3・5・8・10・12・15)
    長期線グループ 6本(30・35・40・45・50・60)
    この各6本の移動平均線が、グループことに色分け表示されています。

さらに視覚的にわかりやすく改良した、Averages GMMA (two color)は、チャートが上向きか下向きかで色が変わるようになっています。

⓹一目均衡表(Ichimoku)/トレンド系

「相場は売り方と買い方の均衡が崩れた方向に動く」という考えにもとづいており、相場のパワーバランスの方向性が分かれば、相場の行方は「一目瞭然」ということで作られたのが一目均衡表で、時間軸に重きを置いているのが特徴です。

都新聞の商況部長として活躍した細田悟一氏が、1936年に一目山人(いちもくさんじん)というペンネームで発表した、国産のテクニカル指標が一目均衡表です。
海外のトレーダーからも「Ichimoku」として親しまれ、「ローソク足チャート」と共に、世界中で使用されている純国産のテクニカル指標で、現在は細田の遺族の経営する株式会社経済変動総研が登録商標を持っています。

    基準線 =(当日を含めた過去26日間の最高値+最安値)÷ 2
    転換線 =(当日を含めた過去9日間の最高値+最安値)÷ 2
    先行スパン1 ={(転換値+基準値)÷ 2}を26日先行させて表示
    先行スパン2 ={(当日を含めた過去52日間の最高値+最安値)÷ 2}を26日先行させて表示
    遅行線 = 当日の終値を26日遅行させて表示
    2本の先行スパンに囲まれた部分は「雲」と呼ばれる

一目均衡表はこの5本の線と、2つのスパンで形成される「雲」で出来ており、雲は支持帯および抵抗帯としての役割を持っています。

この指標を深く理解するためには、時間論・値幅観測論・波動論等を総合的に判断しなければならず、一目山人が書いた一目均衡表の解説本が全七巻構成であることからも、習得するための難易度は極めて高いと言われていますが、他のインジケーター同様、すべてを理解できていなくとも以下の使い方で活用することが出来ます。

〇基準線と転換線 オシレーター系
プライオリティは基準線にあります。

  • 基準線が上向き(下向き)=上昇(下降)トレンド
  • ローソク足が基準線の上(下)=強気(弱気)相場
  • 基準線と転換線のクロスがトレンド転換のシグナル

〇先行スパン1と先行スパン2
先行スパン1と先行スパン2に囲まれた部分「雲」とローソク足との位置関係を見て、相場の動向をチェックします。

  • 雲の上にローソク足(雲の下)=上昇相場(下降相場)
  • ローソク足の上にある雲「抵抗帯(レジスタンスゾーン)」
  • ローソク足の下にある雲「支持帯(サポートゾーン)」
  • ローソク足が雲を突き抜けた時がトレンド転換のシグナルになります
  • 雲の厚さが、抜けやすさ抜けにくさを視覚化してくれています
  • 2本の選考スパンの交差ポイント(雲のねじれ)は、トレンドの転換点となる可能性が高まるポイントです

〇遅行線 オシレーター系 オシレーター系
売り買いのタイミングを計るために使用。

  • 遅行線がローソク足を上回ったら「好転」= 買い
  • 遅行線がローソク足を下回ったら「逆転」= 売り

〇三役好転(三役逆転)
3つの条件が揃った時、強い買い(売り)シグナルと判断します。

  • 基準線の上に転換線(基準線の下に転換線)
  • 雲の上にローソク足(雲の下にローソク足)
  • ローソク足の上に遅行線(ローソク足の下に遅行線)

⓺RSI(Relative Strength Index)/オシレーター系

相対力指数。 オシレーター系
このRSIは、パラボリック、ピボット、DMIなども開発した、米国のJ.W.ワイルダー氏による、 相場の「売られ過ぎ、買われ過ぎ」を、0%~100%を推移する曲線で表す指標です。
指数移動平均線(EMA)で算出したワイルダー式と、単純移動平均線(SMA)で算出したカトラー式の2つが存在します。

  • RSI = N期間の値上がり幅の平均 ÷(N期間の値上がり幅の平均+N期間の値下がり幅の平均) × 100
  • 70%以上=買われすぎ・ダイバージェンス(売りシグナル)
  • 30%以下=売られすぎ・コンバージェンス(買いシグナル)

⓻ストキャスティクス(Stochastic oscillator)/オシレーター系

Stochastic oscillatorを日本語訳すると「確率的振動子」
相場の「売られ過ぎ、買われ過ぎ」を判断する指標です。

ストキャスティクスには「%K」と「%D」と「Slow%D」の3つの曲線があります。

    %K=(現在値-N日間の最安値)÷(N日間の最高値-N日間の最安値)
    %D=%Kの3日平均
    Slow%D=%Dの3日移動平均

このうち、1本単体で使用する場合は、判断したい期間の曲線の位置が、上80%以上で買われ過ぎ(売りシグナル)、下20%以下が売られ過ぎ(買いシグナル)と判断します。

ストキャスティクスの最もポピュラーな使い方は、2本を組み合わせたものです。

2本を組み合わせる場合、上70%以上で短期の曲線が長期の曲線を下回る時が、ダイバージェンス(売りシグナル)、下30%以下で短期の曲線が長期の曲線を上回る時が、コンバージェンス(買いシグナル)と判断します。

〇ファストストキャスティクス

    %Kと%Dを表示する オシレーター系
    パラメータ
    %K 5
    %D 3
    Slow%D 1
    割り出す期間の短さから、シグナル発信が早いという特徴があります。

〇スローストキャスティクス

    %DとSlow%Dを表示する
    パラメータ
    %K 5
    %D 3
    Slow%D 3
    割り出す期間の長さから、騙しの動きが少ないという特徴があります。

⓼ピボット(Pivot)/オシレーター系

J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア氏によって考案されたテクニカル指標で、「リアクション・トレンド・システム(The Reaction Trend System)」とも言います。
リアクション・トレンド(Reaction Trend)とは「揉み合い相場」のことを指し、短期のレンジ相場の逆張りエントリーから、トレンド発生の順張りエントリーまで使用されます。

  • ピボット
  • フィボナッチ・ピボット
  • カマリリャピ・ボット
  • ウッディ・ピボット
  • クラシック・ピボット
  • トム・デマーク・ピボット
  • タカヤマ・スリング・ピボット

軸であるピボットポイント(PP)と、それを囲むレジスタンスライン3本(R1~3)、サポートライン3本(S1~3)の合計7本で構成されています。

    PP(ピポットポイント)
    P = (前日高値 + 前日安値 + 前日終値) ÷ 3

R1(レジスタンスライン1)
P + (P – 前日安値)
R2(レジスタンスライン2)
P + (前日高値 – 前日安値)
R3(レジスタンスライン3)
R1 + (前日高値 – 前日安値)

ピポットのラインは、パラメーター等のカスタムされる値がない上、平均値の移動などもないため、共通の価格を世界中のピボットトレーダーが意識しているという、数少ない縦軸基準のインジケーターです。

⓽MACD(Moving Average Convergence Divergence)/トレンド系&オシレーター系

2本の移動平均線(MACDラインとシグナルライン)を用い、売り買いのポイントを判断するテクニカル指標として、1960年代ジェラルド・アペル氏により考案されました。

    MACD = 短期(X期間)の指数移動平均-長期(Y期間)の指数移動平均
    MACDシグナル = MACDのZ期間の指数移動平均

MACDシグナルには、単純移動平均が使われることもあります。
ローソク足のようなグラフDIFFは、2本の線の乖離幅を表しています。

チャート上に表示する移動平均線2本のゴールデンクロス(下降から上昇に転じるシグナル)や、デッドクロス(上昇から下降に転じるシグナル)と同じ判断をします。
DIFFが狭まり「0」になるタイミングが、それに当たります。

    ゴールデンクロス = コンバージェンス = 買いシグナル
    デッドクロス オシレーター系 = ダイバージェンス = 売りシグナル

    「挿入」→「インディケーター」→ 「オシレーター」 →「MACD」

この2通りありますが、最初はどちらも同じ「ヒストグラム」表示になっており、2本のMAを表示する「ライン」表示をしたい場合、「カスタム」の方の「MACD」のメタエディターを書き換えます。

    「表示」→「ナビゲータ」→「インディケータ」→「MACD」マウス右クリック「修正」→「メタエディタの36行目のHISTOGRAMLINEに書き換える」→「コンパイルを押す」

インジケーターを有効利用する為に

インジケーターを有効利用する為の手続きは2つ、
「計算式の理解と検証」 です。

「どういうロジックで、そのインジケーターが作られているのか?」を知ることで、 使い方を誤らずに済みます。

そしてくれぐれも、使いこなせるまでに検証作業をしてから、実戦投与してください。
(文責/445&しゃけ)

“トレンド系指標”と“オシレーター系指標”

“トレンド系指標”と“オシレーター系指標”

FXにおける重要な分析ツールの1つが、“テクニカル指標”です。 テクニカル指標と一口に言っても、1つ1つの指標が活躍する場面は異なります。 トレーダーは、FX相場の状況に適したテクニカル指標を用いて、取引をしていく必要があります。 テクニカル指標は、大きく2つの種類に分けることができます。 それが“トレンド系指標”と“オシレーター系指標”です。 それぞれの強みと弱みを知っておけば、自分が置かれている状況でどちらの指標を使えばいいのか、素早く判断することができるでしょう。

名前の通りトレンドの分析に着目した“トレンド系指標”

トレンド系指標とは、その名の通り“トレンドの発生を判断する”という目的のテクニカル指標です。

大きなトレンドの流れが読みやすく、中長期のトレードにも有効なのが、トレンド系指標の長所です。

逆に、相場の転換にすぐ反応できず、行き過ぎたFX相場には強くないという面も持っています。

トレンドが発生しているFX相場のときは、相場に逆らわない“順張り”でのトレードが効果的です。

トレンドの見極めが大切

トレンドが発生していると分かっても、それがトレンドの始まりなのか、はたまた終わりなのかを見極めることが大切です。

主なトレンド系指標は、過去の終値の平均値を線で表した“移動平均線”、標準偏差という数字を使って、これからのFX相場の動きを予想する“ボリンジャーバンド”などが有名です。

“FX相場の過熱感”を重視する“オシレーター系指標”

一方、オシレーター系指標は、トレンドの発生ではなく、FX相場の売られすぎ・買われすぎという状況を判断するための指標です。

つまり、FX相場の“過熱感”を確かめるための指標ですね。

レンジ相場からトレンド相場に転換するポイントは、“ブレイクアウト”、または“レンジブレイク”と呼ばれています。

売買ポイントの一つ

オシレーター系指標として有名なのは、一定期間の上昇値幅をパーセンテージで表す“RSI”が有名です。

複数のテクニカル指標を組み合わせて、FX分析の精度を上げる

テクニカル指標は、複数の指標を組み合わせることで、初めて精度の高い分析が可能になります。

1つだけでは必ず弱点があり、安定した利益を上げ続けることはできません。

上手く使いこなすコツは、“両方の指標が矛盾していない状況のときに、アクションを起こす”ということです。

分かりやすく言うと、“FX相場が売られすぎのときに、トレンドが買いに転換する”、“買われすぎのときに、トレンドが売りに転換する”という状況です。

より精度の高い分析が必要

しかしトレンド系指標で考えるなら、“過熱しているほど大きなトレンドが発生している”という考え方もできます。

FX初心者にとって、ここまでいろんな角度で分析するのは簡単ではありませんが、いずれは異なる指標の特性を生かして、より精度の高い分析ができるようにならないといけません。

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